2021/03/01 19:37
店長の江尻と申します。
私は10年ほど前になりますが、当時飲食店のコンサルタントをしており、
店舗運営の改善アドバイスやメニュー開発を行っておりました。
その中で、他店の人気メニューの再現したいというリクエストが時折入ります。
プロですので調査して何度かトライするとある程度のものが再現できるのです。
しかし再現に遠くばなかったものがKFCの”ケンタッキーフライドチキン”でした。
あの”独特の香り”、衣の”うまみ”や”食感”、”色”はどうしてもたどり着けなかったのです。
それから取り憑かれたように日々研究を繰り返してきました。
ネットに出回っているレシピや流出したといわれるレシピ含めさまざまな作り方を試しました。
スパイスを50種類以上そろえ、少しずつ調合を変えながら試行錯誤しました。
ですが、やれどもやれどもカーネル・サンダースの背中が見えない日々が何年も続きました。
やればやるほどカーネル・サンダースの偉大さを痛感しました。
彼は80年以上も昔のインターネットもない時代に、未だに世界中の誰も再現しえない「フライドチキンレシピ」を完成させたのです。
時折心が折れかかりそうになりましたが、要素を絞りだし一つずつ検証しました。
・スパイスの配合
・うまみの素は何なのか?
・鶏肉の種類
・肉の切り方
・揚げ油の種類
・揚げるときの温度、時間
・揚げ油と肉の比率
そうして何年もしてようやく圧力鍋で揚げると再現できるようになりました!
しかし一般家庭では圧力鍋で揚げ物をすることはとても難しい…。
なんとか圧力鍋を使わずに再現できる方法はないかと
さらに日夜研究を繰り返して完成したのが「ケンタッキーブレンドパウダー」です!
それはアメリカ、ケンタッキー州の本場のフライドチキンの調理方法を研究していく中で発見したのです。
一番のブレークスルーは揚げるときの温度と時間でした。
揚げ物は一般的に170℃前後でさっと揚げるのが常識です。低温でじっくり揚げるといっても140℃くらいがほとんどです。
「ケンタッキーブレンドパウダー」のフライドチキンでは120℃前後の温度でじっくり揚げます。
そうすることによって、ハーブの香りも飛ばず、うまみが引き出され、独特の衣の食感が生まれるのです!
もちろん圧力鍋を使ったほうが再現度は高いのですが、使わなくても本当に美味しい本場のフライドチキン!
本当に美味しいフライドチキンをぜひご家庭で作ってみてください!
皆様の”おいしい笑顔”の一助となれれば、これほどうれしいことはありません。
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